大谷翔平、“特大弾”直後の打席は申告敬遠 ファン「あれは恐怖の音だったから」「去年を思い出す」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/06/26 13:27 拡大する 【MLB】エンゼルス-マリナーズ(6月25日・日本時間26日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。打球速度約190キロ&飛距離約141メートルの超特大弾を放った直後の打席は申告敬遠で歩かされると、ファンからは「あれは恐怖の音だったから」「去年を思い出す」といった声が寄せられた。【映像】大谷翔平、“音がやばい”豪快16号ソロ 打った瞬間にそれをわかる一発だった。0-1と1点を追う3回裏、マリナーズ先発のギルバートがカウント3-1から投じた5球目、真ん中やや低めへの96.8マイル(約155.8キロ)の速球を大谷はフルスイングすると、打球は一直線にライトスタンド中段へ。打球速度118.0マイル(189.9キロ)、打球角度28度、飛距離462フィート(140.8メートル)の“超特大弾”で、大谷も確信歩きを披露した。 続きを読む