トラウト、跳び上がってボール避けるもストライク 直近7試合で打率.083に「どうしたトラウト」「トラウト深刻」心配の声 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/08 09:57 拡大する 【MLB】オリオールズ-エンゼルス(7月7日・日本時間8日/ボルチモア) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、2番トラウトが内角高めのストライクを跳び上がるように避けるシーンがあった。ここ最近、深刻な打撃不振に陥っているだけに、ファンからは心配の声が上がっている。【映像】思わず跳びあがったトラウト 第1打席はライトフライに打ち取られたトラウトの第2打席。ローボールヒッターであるトラウトは徹底して苦手の高めを攻められる。カウント3-1からの5球目、90.6マイル(約145.8キロ)のストレートが内角高めに来ると、トラウトは飛び跳ねるように避ける仕草を見せ、一塁方向に歩きかけた。 続きを読む