大谷翔平もビックリ!? 捕球確率わずか「25%」データの常識を打ち破ったメジャーの“超絶”美技に驚嘆の声 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/08 22:00 拡大する 【MLB】オリオールズ4-1エンゼルス(7月7日・日本時間8日/ボルチモア) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、4回にオリオールズのセンター・マリンズがエンゼルスのレンヒーフォの左中間へのライナーを好捕。捕球確率わずか25%とデータがはじき出したその常識を上回る驚異のファインプレーに視聴者が騒然となる一幕があった。【映像】データの常識を打ち破った“超絶”美技 2-0とオリオールズがリードして迎えた4回、エンゼルスは6番レンヒーフォからの攻撃となった。レンヒーフォは初球、真ん中に入ってきた甘いボールを捉えると、強い打球が左中間に飛ぶ。広い外野を抜けるかと思われた当たりだったが、センターのマリンズが遠い位置から全力疾走で追うと、最後は打球に飛び込みギリギリでキャッチした。 続きを読む