大谷翔平、またホームラン損した 120メートル大飛球も改修された“アンラッキーゾーン”にハマる 現地実況「去年だったら100%でHR」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/09 11:01 拡大する 【MLB】オリオールズ-エンゼルス(7月8日・日本時間9日/ボルチモア) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合の5回表、球場に施されたホームラン対策によって、大谷の大飛球がアウトとなり、惜しくも“幻のホームラン”となる一幕があった。【映像】これがアウト?大谷翔平、120メートルの大飛球 2番・トラウトの24号3ランでエンゼルスが先制し、エンゼルス3-0で迎えた5回表。無死一塁の場面で第3打席を迎えた大谷は、カウント3-1からの5球目、オリオールズ2番手・ベーカーの投じた外角のストレートを強振し、左中間方向へと伸びる大飛球に。しかし、あと少しで第19号2ランかと思われたこの打球はスタンド目前で落下し、オリオールズのレフト・ヘイズが、フェンスに背中を接触させながらキャッチ。レフトフライに倒れた。 続きを読む