大谷翔平、塁審のレイトジャッジに二度も“仰け反る” 視聴者「紛らわしい」「さすがに遅い」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/10 09:14 拡大する 【MLB】オリオールズ1-0エンゼルス(7月9日・日本時間10日/ボルチモア) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1点ビハインドで迎えた8回の第4打席は三ゴロで凡退し、チャンスメイクに失敗した。この際、一塁塁審の“レイトジャッジ(やや遅い判定)”に二度も仰け反る場面があり、さまざまな反響が寄せられた。【映像】思わず二度「仰け反った」大谷翔平 4回にオリオールズに先制を許し、何度かチャンスを作るも1点が遠いエンゼルス打線。大谷の一発長打に期待がかかる打席でマウンドにはオリオールズ4番手投手のバティスタ。カウント0-1から大谷が89マイル(143キロ)のフォークを打つと、これがシフトで変則的な位置を守っていた三塁手の前へのボテボテの当たりとなった。 続きを読む