【MLB】エンゼルス5－6アストロズ（7月12日・日本時間13日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、2打数無安打2四球だった。
大谷はこれまで15打数5安打2本塁打とよく打っていたアストロズ先発の右腕ガルシアに対し、第1打席は四球を選び出塁。第2打席は詰まりながらセンターに運んだがセンターライナーに倒れた。第3打席は内角低めのカットボールに見逃し三振。2死三塁で迎えた第4打席は敬遠気味の四球だった。
試合は1回にアストロズがディアスの2ランで2点を先制。その裏エンゼルスが1点を返すも、3回と6回に追加点を奪ったアストロズが終始試合を優位に進める。7回に相手のミスもあり一挙4得点で追いついたエンゼルスだったが、9回にクローザーのイグレシアスが勝ち越し点を許し、5－6で敗れた。エンゼルスは5連敗。エンゼルスは明日、大谷が今季15度目の二刀流マウンドに上がる。自身5連勝中の大谷がまたしてもチームの連敗を止めるか、注目が集まる。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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