【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場した試合で、投手として3回まで無失点で抑え、6月9日のレッドソックス戦から、足掛け6試合での連続自責点0が、日本人選手としては最長の32回となった。従来の記録は2013年の岩隈久志(マリナーズ)の31回2/3。日本人選手としては3人目となる3試合連続2ケタ奪三振もマークする絶好調の「投手・大谷」が、またも新たな快挙を達成した。