実況「危ない!」 エ軍野手があわや交錯 「トラウトだったら怒ってた」と以前の“危険プレー”を思い出すファンも メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/16 17:00 拡大する 【MLB】エンゼルス1-9ドジャース(7月15日・日本時間16日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。大谷のチームメイト・ウォードとマーシュが交錯しそうになり、ヒヤリとさせるひとコマがあった。【映像】ウォードとマーシュがあわや交錯の場面 エンゼルス0-2で迎えた2回表ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で、打席には2番・ターナー。カウント0-1からの2球目、ターナーはエンゼルス先発・サンドバルの投じた外角高めのチェンジアップを打ち上げると、センターやや左への平凡なフライに。これをセンターのウォードとレフトのマーシュが追いかけ、先にウォードが落下点へと入りながら捕球体制に入ったものの、マーシュも捕球しようとしたため、あわや交錯かという危険なプレーに。実況も思わず「危ない!」と叫んだ。 続きを読む