タッチアップ成功も“犠飛にならない”? 見る者困惑のプレー 「そんなルールが」「知らなかった」 バズ!パ・リーグ 2022/07/17 17:02 拡大する 7月9日に行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦で発生した、“犠飛にならないフライ”にさまざまな反響が寄せられている。【映像】見る者が困惑するプレーの一部始終 この試合の4回表・ロッテの攻撃、1死一、三塁の場面で、打席には4番・安田尚憲。オリックス先発・山本由伸が投じた6球目を叩いた安田の打球は、三塁後方のフェアグラウンドへとフラフラと上がるフライに。オリックスのショート・紅林弘太郎は、レフト前の位置まで懸命にダッシュし、見事、後ろ向きにキャッチする。すると、これを見た三塁走者の高部瑛斗は好スタートを切り、俊足を飛ばしてホームイン。隙を見逃さずタッチアップを成功させた。 続きを読む