大谷翔平、11奪三振も7回に6失点し5敗目 “連敗ストッパー”ならず 偉業達成はおあずけ エンゼルスは4連敗 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/23 12:50 拡大する 【MLB】ブレーブス8-1エンゼルス(7月22日・日本時間23日/アトランタ) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」の二刀流で先発出場し、7回途中までを投げ6安打6失点で5敗目を喫した。打者としても3打数無安打で、チームは4連敗となった。【映像】大谷翔平、3回裏に圧巻の三者連続三振 今季ここまで投手として9勝4敗、防御率2.38と好成績を残し、チームの連敗ストップがかかる中でマウンドに上がった大谷。初回から2つの三振を奪う上々な立ち上がりで、3回には圧巻の3者連続三振を披露。毎回の三振で6回までに11個の三振を奪い、1995年の野茂英雄(ドジャース)を抜いて日本人選手としては最長となる5試合連続2ケタ奪三振をマークした。 続きを読む