大谷翔平、104年ぶり「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」の大記録またも持ち越し 6回2失点11奪三振も援護なく6敗目 奪三振率13.14はメジャートップに メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/29 13:28 拡大する 【MLB】エンゼルス0-2レンジャーズ(7月28日・日本時間29日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場、投手として6回を投げ8安打2失点11奪三振と粘ったが、味方の援護に恵まれず今季6敗目(9勝)を喫した。勝てば自身メジャー初の10勝目、1918年のベーブ・ルース(13勝・11本塁打)以来104年ぶりとなる「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」の大記録達成だったが、惜しくも2試合連続で持ち越しに。なお打者としては4打数無安打で、自らを援護する一発は放てなかった。 【映像】切れ味抜群の変化球で三振を奪う大谷翔平 続きを読む 関連記事 関連動画