エ軍打者への頭部死球で球場一時騒然、ブーイングも 視聴者「バチンって音した」「怪我だけはあかん」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/31 14:40 拡大する 【MLB】エンゼルス9-7レンジャーズ(7月30日・日本時間31日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。同僚の三塁手・ゴスリンが頭部に死球を受け、一時スタジアムが騒然。ブーイングも起こり、視聴者からも「バチンって音した」「怪我だけはあかん」と多数の反応が寄せられた。【映像】ゴスリンに頭部死球、球場は一時騒然 場面は3回裏のエンゼルスの攻撃、8番・ゴスリンの打席で、カウント1-1からレンジャーズ先発・オットーが投じた91マイル(約146キロ)のシンカーがすっぽ抜けてしまい、ゴスリンの帽子のつば付近に「バチン!」と当たる死球となった。オットーは初回にもエンゼルス2番・ウォードへデッドボールを与えており、この伏線もあってスタジアムは騒然、口笛や大ブーイングが起こった。 続きを読む