【MLB】エンゼルス3-1アスレチックス(8月2日・日本時間3日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。
大谷は第1打席、アスレチックス先発左腕アービンの前にショートゴロ。第2打席はセンターフライに打ち取られる。5回の第3打席はレフトへのツーベース。第4打席はショートゴロだった。
トレードに関する報道が日米で過熱するなど去就が注目された大谷だったが、2日の午後6時(日本時間3日午前7時)でメジャーリーグのトレード期限が終了。今季中の大谷の移籍はなくなった。一方、プレーオフ進出の可能性がほぼなくなったエンゼルスは、この日も先発予定だったローテーションの一角シンダーガード、クローザーのイグレシアス、若手有望株の外野手マーシュといった主力を期限直前に放出し、来季に向けチーム再建に乗り出している。
この試合の前まで打者として打率.255、22本塁打、62打点、11盗塁、投手として9勝6敗、防御率2.81、145奪三振と今季も昨年に続き二刀流で圧倒的な活躍を見せている大谷。最大の目標だったプレーオフ出場は難しくなったが、ひとまず去就に関する動きは落ち着いた。残り60試合、エンゼルスでどのような数字を積み上げるか注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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