【MLB】エンゼルス-アスレチックス(8月3日・日本時間4日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場し、投手として初回を無安打無失点2奪三振に抑える上々の滑り出しを見せた。
メジャーでは自身初となる10勝目をかけてマウンドに上がった大谷。打者として22本塁打を放っており、今日勝てば1918年にベーブ・ルースが記録して以来104年ぶりとなる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」達成となる。
昨季も9勝を挙げており、惜しくも逃した「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」だが、今季はオールスター前の7月13日(日本時間14日)にすでに9勝に到達。その後7月22日(同23日)の登板で5敗目を喫し自身の連勝が6でストップすると、7月28日(同29日)も6回2失点11奪三振と好投しながら打線が援護できず6敗目を喫している。今季3度目の挑戦で「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」なるか、注目が集まる。
また、奪三振数でも大谷はここまで日本人投手最長の6試合連続2ケタ奪三振を継続中。この日も2ケタ奪三振なら、メジャー最多5714奪三振を誇るノーラン・ライアンが1977年に記録した7試合連続の球団記録に並ぶ。奪三振数でも2ケタに期待したい。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性