【MLB】マリナーズ1-7エンゼルス(8月6日・日本時間7日/シアトル)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でダブルヘッダーの2試合目に先発出場。3打数無安打(1三振、1四球、1犠飛)で1打点を記録。しかし、期待された“イチロー超え”となるメジャー通算118本塁打はお預けとなる一方、4日(日本時間5日)の対アスレチックス戦で今季5度目となる23号、24号のマルチ本塁打を達成して以降の3試合で6三振となった。
ダブルヘッダーの1試合目は1-2と惜敗で、連敗を避けたい状況で迎えたこの試合。エンゼルスは4回にモニアックの今季5号ソロで先制すると、4回にはスタッシーのタイムリーで中押し点を挙げた。その後、5回にマリナーズのトーレンスに今季1号ソロを許すも、すぐさまその裏、フレッチャーに2号2ランが飛び出してマリナーズの追撃ムードを一掃。さらに9回に大谷の犠牲フライなどでダメ押し点を挙げた。
エンゼルス先発のデトマーズは7回を投げ106球。1本の本塁打を含む6安打を許すも、要所を締める7個の三振を奪うなど好投を披露。その後は継投でリードを守ったエンゼルスが連敗を阻止。デトマーズは今季4勝目(3敗)を挙げた。なおこの日の大谷は四球、中直、左直、空振り三振、左犠飛だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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