【MLB】アストロズ4-3エンゼルス(9月9日・日本時間10日/ヒューストン)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、6回に2番を打つトラウトがレフトへ5試合連続となる先制の33号2ランを放った。飛距離は約131メートルまで伸びた当たりは、打った瞬間ホームランと誰もが確信するような衝撃度。来年行われるWBCではアメリカ代表の主将を務めることが決まっているトラウトに対して「さすがキャプテン・アメリカ!」「打球えぐい」と様々な声が飛んだ。