オリ宮城の“49キロ差”カーブは「器用さがないと絶対投げられない」 五十嵐亮太氏が絶賛 バズ!パ・リーグ 2022/09/11 14:30 拡大する 9月4日に行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの一戦でオリックス・宮城大弥が披露した“49キロ差”の緩急をつけたピッチングを、野球解説者・五十嵐亮太氏が絶賛した。【映像】オリ宮城の“急速差49キロ差”カーブ 2-5と3点を追う6回裏・千葉ロッテの攻撃。1死一塁という場面で、打席には5番・井上晴哉。オリックス先発の宮城はカウント1-2からの4球目、真ん中低めのボールゾーンへと沈む96キロのスローカーブを投じると、井上は辛うじてバットに当ててファールで粘る。続く5球目、外角の際どいコースを突く145キロのストレートにバットは空を切り、三振となった。 続きを読む