大谷翔平、相手投手も「しまった!」の119メートル大飛球! わずかスタンドに届かずも34号に期待 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/11 09:07 拡大する 【MLB】エンゼルス-アストロズ(9月10日・日本時間11日/ヒューストン) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合。第1打席はセンターへ119メートルの大飛球を放つも、惜しくもスタンド手前で失速、センターフライに終わった。その瞬間、大谷のバットから勢い良く弾き出された打球に相手投手は「しまった!」といった表情を浮かべた。【映像】大谷の大飛球に相手投手が「しまった!」顔 1回表、1死ランナー二塁で打席に向かった大谷。アストロズ先発で今期これまで13勝を挙げている好投手・ホセの初球、94マイル(約151キロ)のフォーシームを強振すると打球はセンターへ。力強い打球にABEMAD実況のDJケチャップ氏は「初球から行って!これは!」とスタンドインに期待を込めたが、惜しくも失速、119メートルの大飛球もアウトとなった。打球が上がった瞬間、ホセは「しまった!」というようにセンター方向を振り返っていた。 続きを読む