大谷翔平、球審の判定に“グッ”と我慢も監督代行が「激おこ」 視聴者は心配の声「退場なりそ」「ネビン抑えてーw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/11 10:55 拡大する 【MLB】エンゼルス-アストロズ(9月10日・日本時間11日/ヒューストン) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合。2ストライクからきわどいコースに投げ込んだ勝負球に球審はボールの判定。大谷は苦笑いしながらグっと我慢するも、納得のいかない監督代行はベンチ内で「激おこ」。これに視聴者からも多くの反響が寄せられるシーンがあった。【映像】ベンチで激高するネビン監督代行 場面は3回裏、アストロズ1番で今季ここまで131本の安打を放っているヒットメーカー・アルトゥーベとの対戦。大谷はカウント1-2と追い込んだ後の4球目、90マイル(約144キロ)の高速スプリットを投げ込み、これをアルトゥーベは見逃した。三振に抑えたと確信を持った大谷だったが、球審のコールは「ボール」。これに大谷はやや驚いた様子を見せるも、グっとこらえて投げ返されたボールを受け取った。 続きを読む