【MLB】ガーディアンズ3-1エンゼルス(9月13日・日本時間14日/クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、3打数ノーヒットに終わった。
大谷は初対戦となったガーディアンズ先発の新人モリスから第1打席は四球を選んで出塁。第2打席は空振り三振に倒れた。第3打席は同じく新人の2番手マッカーティの前にショートゴロ。8回に迎えた第4打席は3番手カリンチャクにセカンドゴロに打ち取られた。
昨日まで7試合連続でホームランを放ち、メジャータイ記録となる8試合連続アーチが期待されたトラウトもノーヒット。記録はならなかった。
試合は3回にエンゼルスがタイスのホームランで1点を先制したが、ガーディアンズが5回にメーリの犠牲フライで同点に追いつくと、6回にはゴンザレスに2ランが飛び出し2点を勝ち越す。投げては4投手の継投でエンゼルスを4安打に抑えたガーディアンズがそのまま3-1で勝利している。エンゼルスは3連敗となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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