「銀がトリニータ」羽生善治九段が研究仲間に発した、ただ1回のオヤジギャグ 将棋羽生善治 2022/09/14 13:59 拡大する 将棋の棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント4回戦が9月14日に行われ、羽生善治九段(51)と広瀬章人八段(35)が対局を行っている。ABEMAの中継には、羽生九段の十年来の研究仲間でもある長岡裕也六段(37)が出演。解説の合間には、初めて羽生九段と研究会を開いた時のほっこりエピソードを明かした。【動画】長岡六段が明かす羽生九段の“オヤジギャグ”エピソード 2009年から羽生九段と研究会を行っている長岡六段。少年時代には八王子将棋クラブで腕を磨いたという同じ経歴を持つ両者だが、プロ入り4年目の年を迎える長岡六段に謎の電話番号から着信があり、その相手が将棋界の頂点に君臨する羽生九段で震えあがったというのは有名なエピソードだ。 続きを読む