「子どもに負けました、ハハハ」広瀬章人八段が詰将棋回答選手権で敗れた神童とは?ファンは「聡太伝説キタ」「その相手と竜王戦をw」 将棋広瀬章人 2022/09/14 16:27 拡大する 将棋の棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント4回戦が9月14日に行われ、羽生善治九段(51)と広瀬章人八段(35)が対局を行っている。ABEMAの中継には、広瀬八段の趣味仲間でもある横山泰明七段(41)が出演。解説の合間には、広瀬八段が藤井聡太竜王(王位、叡王、王将、棋聖、20)と詰将棋回答選手権を競った際のエピソードを明かした。【動画】「ウソだろ?」広瀬八段が“子ども”に敗れたエピソード 横山七段と広瀬八段は、年齢は6歳差ながら麻雀やサッカーなど趣味の時間を共有することも多く「年齢が離れている割には交流がある」仲だという。広瀬八段は、2010年度の王位戦七番勝負で3連覇中だった深浦康市王位(肩書は当時)を4勝2敗で破り、初タイトルを獲得。「あの広瀬くんが獲っちゃったよ!と。挑戦しただけでもすごいけど、さすがに深浦先生からは獲れないだろうなと見ていたんです」と当時の衝撃の大きさを振り返った。 続きを読む