エンゼルス野手陣のお粗末プレー連発に長坂アナ「なんだかんだで3点入りました」と雑なまとめで実況放棄? ドタバタ劇に視聴者も「だめだこりゃ」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/28 10:41 拡大する 【MLB】レンジャーズ7-2エンゼルス(9月21日・日本時間22日/アーリントン)【映像】ネビンも呆れたお粗末プレー エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、エンゼルス野手陣が送球ミスを連発し、ワンプレーで一挙3点を献上してしまう場面があった。 2回にパスボールとも言える暴投と、これも捕球ミスとも言えるショートの悪送球が続き1点を失うなど、序盤からエンゼルス野手陣のミスが目立ったこの試合。2-4と2点ビハインドで迎えた8回にも、極めつけのようなプレーがあった。エンゼルスは3番手のザストリズニーが登板するも、1つもアウトを取ることができずに無死満塁のピンチを招いて降板。4番手ワイスは1アウト後、6番タベラスをカウント1-2と追い込みながらも高めに入ったストレートを痛打された。打球は三遊間を抜け、レフトのアデルがこれをキャッチするとバックホーム。しかし、送球が大きく逸れてしまい、2者が生還した。 続きを読む