＜大相撲九月場所＞◇十四日目◇24日◇東京・両国国技館
十両十一枚目・北の若（八角）が激しい攻防戦の末、十両二枚目・千代の国（九重）を押し倒しで下した。勝利の代償かーー。力水をつけるために土俵下へと降りた北の若の体から引っかき傷が確認でき、相撲ファンから「猫と戦ったみたいになってる。痛そう」「傷だらけ」「うわぁ、コレは・・」と心配する声が寄せられた。
この日の取組で、立ち合い直後から突っ張りなど容赦ない攻撃を繰り出した千代の国。だが顔面や体への張り手・突き手になんとか耐えた北の若は、相手の隙を見逃さず、最後は力強く押し倒し、9勝目をあげた。激しい攻防戦に、客席からは悲鳴のような歓声も飛び交った。千代の国は9敗目。
取組終了後、勝ち名乗りを受けた北の若は、力水をつけるために土俵下へと降りると、体に引っかき傷のようなものが確認でき、本人も気にする様子を見せていた。 “イケメン力士”としても知られる北の若の勝利後の傷に、視聴者からは「水つけする 北の若、ひっかき傷だらけ…（痛そう）」「おでこも身体も全部痛そう」と心配する声が相次いで寄せられた。（ABEMA／大相撲チャンネルより）
2025年11月場所 千秋楽
更新日時：2025/11/23 19:08
※ ○＝勝ち、●＝負け、□＝不戦勝、■＝不戦敗
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