「やっば、うれし!」大谷翔平の同僚投手、全球ストレートで圧巻の2者連続3球三振 喜びの笑みが堪えきれない瞬間 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/26 11:00 拡大する 【MLB】ツインズ3-10エンゼルス(9月25日・日本時間26日/ミネソタ) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、ピンチで登板したリリーフのキハダが2者連続三振を奪って嬉しさのあまり笑いが堪えきれないシーンがあった。【映像】満塁のピンチで連続三振に思わずにやけるキハダ 5-2とエンゼルスがリードして迎えた7回、エンゼルスは2番手バリアがヒット2本と死球で1死満塁のピンチを迎えてしまう。ここでバリアに代わりキハダがマウンドへ。キハダは5番ゴードンをすべてストレートで3球三振に切って取ると、続くセレスティーノも同じくストレートで3球三振。最速97マイル(約156キロ)、全球ストレートで2者連続3球三振という圧巻の投球でピンチを脱すると、自らのピッチングに笑顔を浮かべながらマウンドを降りる。その後もベンチに戻りながらグラブで顔を隠すほど笑いが止まらない様子を見せた。 続きを読む