【MLB】エンゼルス4-2アスレチックス(9月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。投手として8回108球を投げて2安打無失点。さらに変幻自在の変化球を駆使して10奪三振、ノーノーに迫る快投でメジャー自己最多、さらに日米通じて自己最多タイとなる15勝目を挙げ、チームを4連勝に導いた。2回に4番・ブラウンを空振り三振に打ち取った場面では、決め球のカットボールのあまりの鋭さにベンチに戻るブラウンが困惑気味の表情を浮かべ、実況、解説からも「相当落ちていた」「めっちゃ落ちるやんw」など驚きの声が殺到した。