【MLB】ガーディアンズ1-0レイズ(10月8日・日本時間9日/クリーブランド)
 14回までスコアボードに「0」が並ぶ歴史的な投手戦には、劇的な幕切れが待っていた。両チーム無得点のまま迎えた延長15回裏、ガーディアンズの5番ゴンザレスが、左中間スタンドに特大のサヨナラ本塁打を放った。打った瞬間、本人も「確信歩き」する一発に、スタンドのファンも総立ち。球団名が変更になった1年目からポストシーズン進出、さらにワイルドカードシリーズ勝ち抜けと、ガーディアンズの快進撃は止まらない。