鈴木大介九段、7期ぶり4度目の本戦進出決める 佐々木勇気七段に104手で勝利/将棋・朝日杯 将棋 2022/11/01 16:07 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選決勝が11月1日に行われ、鈴木大介九段(48)が佐々木勇気七段(28)を104手で破り、7期ぶり4度目となる本戦進出を決めた。【中継】朝日杯二次予選 鈴木九段-佐々木勇七段 振り駒の結果、先手は佐々木七段に。戦型は先手居飛車、後手四間飛車の対抗形となった。鈴木九段は銀冠、佐々木七段は穴熊に組むと、いよいよ開戦。本格的な戦いが始まると、鈴木九段の猛攻に佐々木七段が強く反発。優位に立ったのは佐々木七段だった。 続きを読む