幸運招く“松ヶ瀬メシ”の破壊力が半端ない 食べた選手がまたも初勝利に解説者「販売はいつですか?」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/11/16 09:14 拡大する またしても、幸運を呼び込んだ。元料理人で知られるEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の“松ヶ瀬メシ”。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月15日の第1試合では、試合前にチームメイトの二階堂亜樹(連盟)が食し、ここまでの不調を吹き飛ばす今期初勝利を決めた。【映像】笑顔が弾ける二階堂亜樹 先日、松ヶ瀬は鮭をさばいて自家製のいくら醤油漬けを作った。これを振る舞った選手は好成績が続いており、先週の8日は同じくチームメイトの勝又健志(連盟)が快勝。高目のアガリ牌を一発でツモった場面では、実況の松嶋桃(協会)も思わず「いくらチャーハン」と、勝又が食べたという品を絶叫したほどだった。一方、この日に誕生日を迎えた亜樹は、残念ながらいくらが苦手。事前に松ヶ瀬から「いくらの代わりになにか?」と聞かれていたそうで、「鮭ハラスのおにぎり」と答えたところ、本当に作ってきてくれたそうだ。誕生日ケーキと共に、これを口にして勝利した亜樹は、試合後のインタビューで“松ヶ瀬メシ”のパワーに「本物だなって思いました」と感心。「これもチームプレイ?」との質問には、「そうだと思います」と笑顔を見せた。 続きを読む