寒い冬も勝ってホクホクの“じゃが”仲林圭、2カ月ぶりトップに「めちゃくちゃ嬉しいです」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/12/21 08:51 拡大する 久しぶりのトップに、喜びもひとしお。U-NEXT Piratesの仲林圭(協会)が、2カ月ぶりにトップを獲得してチームを3位へ浮上させた。今シーズンからチームへ加入した“じゃが”こと仲林は、ここまで2着がMリーガー32人中最多の6回と安定しているものの、10月24日以来、トップはなし。2勝目が遠かった。【映像】ホクホク笑顔の仲林圭 そんな中で迎えた12月20日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の第2試合は、起家からセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、仲林の並びでスタート。仲林はいきなり東1局で佐々木に5200点を放銃し、暗雲が立ち込めたかのように思えた。この放銃を仲林は「ちょっと引きずっていた」そうだが、それでも東2局ではリーチ・赤・ドラの5200点(供託1000点)を松本から奪取。東3局ではリーチ・一発・一盃口・赤・裏ドラ2の跳満・1万2000点(+600点、供託1000点)、親番の東4局ではダブ東・ドラの6000点(供託1000点)をアガり、トップ目へと登りつめた。 続きを読む