そんなに5索、いらないってば!最強雀士の頬がぷくー 実況者も「すねちゃったのかな」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/01/11 10:10 拡大する “最速最強”の異名を取るトッププロも、さすがに困惑したか。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」1月10日の第2試合では、渋谷ABEMASの多井隆晴(RMU)がツモった際に頬を膨らませ、放送席やファンを笑わせる場面があった。【映像】多井隆晴が“ぷくー” 南1局でのことだった。この時点でトップ目は親番のTEAM雷電・萩原聖人(連盟)で、南家の多井は3400点差で2着目。その多井は白と8筒が対子の配牌で、1巡目で5索も対子となった。続いて、4巡目にも5索を引いて暗刻に。一方で、捨てられた2枚目の白はポンを宣言せず、解説者の土田浩翔を「この辺ですよね。多井が安定しているのは。役牌って鳴けばいいってものじゃないことを教えてくれている」と感心させつつ、「八万と8筒をポンする気なんでしょうね。ポンテンさせたいんでしょうね」と予想させた。 続きを読む