将棋の伊藤園お~いお茶杯王位戦挑戦者決定リーグは2月6日、紅組1回戦で羽生善治九段(52)と徳田拳士四段(25)が対局を行っている。両者は初手合いで、注目の戦型は「角換わり」となった。
藤井聡太王位(竜王、叡王、王将、棋聖、20)への挑戦者を決める王位リーグの紅組初戦。本リーグは紅白、2つの組に6人ずつが分かれて参加し、各組の優勝者が挑戦者決定戦を行う。今期は、2022年4月にプロ入りした徳田四段、岡部怜央四段(23)ら6人が初めてリーグ入りしており、どのような戦績を挙げるか大きな注目が寄せられている。
羽生九段と徳田四段は本局が初手合い。戦型は「角換わり腰掛け銀」となった。レジェンドVS新進気鋭、リーグ初戦を白星で飾るのはどちらか。本局の持ち時間は各4時間。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
【昼食の注文】
羽生善治九段 焼きそば
徳田拳士四段 チキン山椒焼き弁当
【昼食休憩時の残り持ち時間】
▲徳田拳士四段 3時間19分(消費41分)
△羽生善治九段 3時間12分(消費48分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)





