将棋の順位戦B級1組12回戦が2月14日に行われ、羽生善治九段(52)が横山泰明七段(42)に96手で勝利し、今期の成績を5勝6敗とし来期のB級1組残留を決めた。敗れた横山七段は最終13回戦の一斉対局で残留を目指すことになった。