全乗りを想像するとゾクゾクしそう ドラ・裏ドラ表示牌が「中北北中」に実況も「リバーシブル裏ドラ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/03/08 07:45 拡大する 激レアな出来事に、放送席も驚愕だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月7日の第1試合では、カンドラを含めたドラ表示牌の2枚と、その裏ドラ表示牌の2枚が同じ組み合わせというミラクルが発生。いずれも字牌というインパクトも手伝ってか、ファンも大いに盛り上がった。【映像】4枚のドラ表示牌が北、中だけのレアシーン 場面は南2局2本場だ。起家から渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)の並びでスタートした当試合、序盤は亜樹がリード。一方、2連勝中と好調な岡田は東4局4本場で亜樹からタンヤオ・赤・ドラ4の跳満・1万2000点(+1200点)をアガった。親番の南2局では、前局で跳満・1万2000点を獲得した瀬戸熊のリーチをかわして白のみの1500点を加点。続く南2局1本場ではツモ・タンヤオ・七対子・赤・ドラ2の跳満・1万8000点を奪取し、トップ目へと浮上した。 続きを読む