バッチバチの打撃戦はお手のもの“ママ雀士”決戦は黒沢咲がトップ!チームは5位浮上「まだまだ上っていきたい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/03/17 07:30 拡大する 愛する我が子にエールをもらったらもう百人力。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月16日の第2試合はTEAM雷電・黒沢咲(連盟)がトップ。高打点のアガリが続発するド派手な試合展開の中で、黒沢も跳満1回を含む、アガリ6回をゲット。チームは5位に浮上した。【映像】ママ雀士対決を制し上機嫌の黒沢咲 この試合は起家からセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)、黒沢、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)の並び。奇しくも全員がママ雀士の卓組となった。黒沢は東1局、4000点のツモアガリで上々のスタートを切った。東2局は瑠美に親満貫をツモられ、トップ目が入れ替わる。東3局1本場、タンヤオ・一盃口をリーチ、これを茅森からロン、7700点(+300点、供託2000点)のアガリを決め、トップ目瑠美を逆転した。しかしこのまますんなり逃げ切りとはいかず、3局連続の失点で3着目に落ちるという目まぐるしい展開で試合は進んだ。 続きを読む