3回のアガリはいずれも高打点。渋谷ABEMASの白鳥翔(連盟)が、鮮やかな闘牌で大トップを飾った。スワンが大きな翼を広げた。起家からEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、白鳥、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)の並びでスタートしたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月21日の第1試合、白鳥は親番の東2局で、岡田が4巡目にかけたリーチに追随。幸先よくこれをツモり、リーチ・ツモ・赤・ドラ2の満貫・1万2000点(供託1000点)を加点した。