「むぅ」「いやー」「どうしよ…」人気女流の“悩み顔七変化”がファンに大好評「サービスショットの時間」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/03/22 06:52 拡大する この親番を流したくない。そんな強い気持ちが表情に現れた瞬間だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」3月21日の第1試合では、KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳(連盟)が登板。自身が親の南4局2本場で捨て牌に悩み、ファンの視線を釘付けにした。【映像】選択に悩みコロコロと表情が変わる岡田紗佳 起家からEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、岡田の並びでスタートした当試合、岡田は南1局で白鳥に、南2局1本場では園田に満貫を振り込むなど劣勢を強いられていた。連続の流局で迎えた親番の南4局2本場で、持ち点は200点。少しでも点数を回復させたい岡田は、何としてでも親を連チャンさせる必要があった。だが、その思いとは裏腹に手が進まず、終盤でもテンパイできず。ここで鳴きを駆使した松ヶ瀬の危険牌と思しき三万を引くと、岡田は軽く椅子を座り直し、口を一文字に結んだ。 続きを読む