これぞ“トホホ顔”?。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」のドラフト会議が4月1日に放送された。大会初出場でリーダーを務める千田翔太七段(28)は、「抽選で3回も負けまして(笑)。当然のように想定通りのチームは組めなかったです」とドラフト初参戦の洗礼を受けていた。それでも結果的には、同門の兄弟子・西田拓也五段(31)と現在の最年少棋士・藤本渚四段(17)を獲得。「バランスのよいチームを作れたかな」とホッとした表情を見せた。