【MLB】レイズ1－0レッドソックス（4月10日・日本時間11日／セントピーターズバーグ）
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場。第1打席でヒットを放ったものの、チームが3安打に封じられレイズに完封負けを喫した。レイズはこれで開幕から無傷の10連勝。レイズの強さとともに、わずか2時間あまりで終わった試合時間の短さも話題になった。
レッドソックスがピペッタ、レイズがオープナーとしてビークスが先発して始まった試合は引き締まった投手戦となった。両軍ともに連打が出ない展開で、0-0のままあっという間に8回を迎えると、レイズが2番ブランドン・ローの3試合連続アーチとなるソロで均衡を破る。9回もレッドソックスの攻撃を3人で退けたレイズが1-0で勝利を収め、1987年のブルワーズ以来36年ぶりとなる開幕10連勝を記録した。
3試合連続完封、チーム10試合連続ホームランなど強さが際立つレイズに対し、「強過ぎやろw」「止まらんなあレイズ」「レイズ強いな」「まじつえー」との声が上がった一方、ピッチクロックの導入で今季から軒並み短縮されている試合時間にも注目が集まった。ヒットが少ない投手戦で、得点もソロホームランだったことも重なり、同試合の試合時間はわずか2時間6分。ネット上には「試合時間短ッ」「試合終わるのはやっ！」「試合時間2時間←サッカーかな？」といった驚きの声が上がっていた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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