【MLB】エンゼルス4-6ナショナルズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平が「3番・DH」で先発出場。2-1とエンゼルス1点リードで迎えた3回裏の攻撃で、大谷翔平投手の同僚でトラウトのそっくりさんとしても注目されている4番・レンフローが3戦連発の第3号ソロホームランを放った。ここ3試合で3発7打点と大暴れしているレンフローの活躍を受け、ベンチで出迎えた大谷は「凄いなぁ」「マジか」といった何とも言えぬ表情を見せハイタッチで出迎えると、視聴者から「大谷さん、苦笑w」とツッコミの声が寄せられた。
今季ブリュワーズから移籍したレンフローは、スランプが少なく安定して長打を放てる長距離砲。今季はエンゼルスの主軸として大谷の後を打つことも多く、ここ2試合で9打数5安打2本塁打、7打点2得点と大暴れ。その調子をそのままに、この試合も3回の第2打席にセンターバックスクリーンに飛び込む3戦連発の3号ソロホームランを叩き込んだ。
豪快な一発に試合を中継したABEMAの視聴者から「トラウト、大谷、レンフローの打線はヤバい」「大谷さん、苦笑w」などのコメントが寄せられると、ベンチで出迎えた大谷は「おぉ、凄いなぁ」「これは参った」と言わんばかりの何とも言えない驚きが入り混じる笑顔でハイタッチを交わした。
今やメジャーを代表するスラッガーとなった大谷。展開次第では勝負を避けられる場面も増えそうなだけに、後ろを打つレンフローのバットがエンゼルスの成績にも大きく影響しそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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