【MLB】レッドソックス-エンゼルス(4月14日・日本時間15日/ボストン)
エンゼルス・大谷翔平投手が、レッドソックス戦に「3番・DH」で出場。第1打席では相手投手の執拗な内角攻めを受けて、視聴者たちがヒヤヒヤする場面があった。なお、この打席で大谷は四球を選び、昨シーズンから続いていた連続出塁記録をさっそく35に伸ばしている。
1回表2死走者なしで迎えた第1打席。大谷はレッドソックス先発のホウクに150キロ前後のフォーシームとカットボールに加えて少し遅いスライダーでグイグイ攻められる。結果としてフォアボールを選ぶも、ボール球はすべてインコース。ストライクとなった球も真ん中付近。この打席でアウトコースは1球もこなかった。
ホウクの執拗な内角攻めにABEMA視聴者も「内側ぐいぐい来るね」「ひやひやするわ!」「今年はインコース攻め多そうだなぁ」「この前の審判ならストライクやったな」と内角攻めに敏感になっていた。
また、連続出塁を伸ばしたことに対しても「大谷さん今日も出塁」「散歩谷さん」「一日一善達成」「今日も順調に出塁した」「サス谷」と反応していた。
この大谷の出塁後、レンドンがライト前ヒットで続き、レンフローがグリーンモンスター直撃の2ベースヒット。この一打で大谷は先制のホームを踏んだ。
エンゼルスは簡単に2アウトを取られたが、大谷が内角攻めにも屈することなく、しっかりとボール球を見極めたことで先制点につながったと言える。ホームランを打つだけjなく、見極めもできる。大谷は今シーズンもやってくれそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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