【MLB】レッドソックス-エンゼルス(4月14日・日本時間15日/ボストン)
エンゼルス・ウォード外野手が見せた見事なランニングキャッチに視聴者たちが称賛のコメントを送っている。3番・DHで先発出場した大谷翔平投手が出塁して作ったチャンスから2点をリードして迎えたその裏、サンドバル投手を助けるビッグプレーとなった。
この日から17連戦が始まったエンゼルス。大型連戦のスタートは敵地フェンウェイ・パークでのレッドソックス戦だった。エンゼルスは1回表に大谷の四球を足がかりとし、2点を先制する。しかしその裏、先発のサンドバルが2死二塁のピンチを招いてしまう。ここでレッドソックス4番のディバースがレフトへライナー性の鋭いあたりを放ったが、ウォードがフェンス手前で見事なランニングキャッチを見せ無失点で切り抜けた。
このランニングキャッチにABEMAの視聴者もすぐさま反応。「うぉーーード!」「ナイスー!」「ウォードゴールドグラブ取りに行ってんな」「ウォード本当上手くなった」「ウォードは怪我しないかヒヤヒヤする」とコメント。
またフェンウェイパーク名物のグリーンモンスターに激突寸前だったこともあり、「壁そびえたってる…」「ウォード激突気をつけて〜」などと巨大な壁"グリーンモンスター"に関するコメントも散見された。
昨シーズンのウォードはライトが定位置だった。ライトの125試合に対してレフトは2試合の出場のみとほとんど守っていなかった。メインポジションとなったのは今シーズンからだ。それに加えて、レギュラーシーズンでほとんど守ることのないグリーンモンスターがそびえるフェンウェイパークのレフトという特殊な環境下にも関わらず、失点を防ぐ好プレー。打撃だけでなく守備でも欠かせない存在となっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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