控室まで我慢できない?“麻雀星人”多井隆晴、トップ直後にドヤ顔溢れる「不敵な笑み」「どやはる」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/04/19 07:37 拡大する これもMリーグを牽引し続けるエンターテイナーとしての振る舞いか。4月18日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ6日目の第2試合では、渋谷ABEMASの多井隆晴(RMU)が、熟練の打ち回しで先行逃げ切りに成功。試合を終えて控室へと戻る際、カメラに向かってドヤ顔を決める一幕があった。【映像】うれしさが溢れる 多井隆晴、去り際のドヤ顔 起家から多井、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、EX風林火山・勝又健志(連盟)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)の並びでスタートした当試合、多井はテンパイ流局で迎えた東1局1本場でリーチ・ツモ・平和・三色同順・ドラの親跳満・1万8000点をアガった。「大丈夫です。(点数が)高かったので。大丈夫です」。早々にリードを奪ったことで、その後は百戦錬磨の打ち回しで卓上をコントロール。アガリ1回、放銃ゼロで試合を終えると、会場は渋谷ABEMASのチームカラーである金色に染まった。 続きを読む