白鳥翔は何度でもチームを救う! アガリトップの混戦制して決め顔もきっちり「いいんじゃないかな!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/04/25 09:10 拡大する たとえ負けてもこの男がいる。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ、4月20日の第2試合は渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)がトップ。第1試合で多井隆晴(RMU)がラスを引くも、直後に取り返す大活躍だ。アガリトップとなったオーラスを制した後は、カメラに向かって粋なウインクも見せた。【映像】勝利の喜びが溢れる白鳥翔のインタビュー 決して楽な試合ではなかった。起家からU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)、白鳥、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)の並びでスタートしたこの試合、白鳥は3着目で迎えた南2局1本場の親番、東を仕掛け、さらにそれをカン。仲林からリーチがかかり、白鳥はその後にツモ切られた2筒をチーしてカン5筒のテンパイ。瀬戸熊からこれをロン、東のみだが2000点(+300点、供託1000点)の効果的なアガリを得る。南2局2本場は初手で一万をカン。リーチ・ツモ・赤・裏ドラの1万2000点(+300点)でトップ目に立った。 続きを読む