解説の西岡剛氏も思わず「行け!!」大谷翔平が100マイル直球ハードヒットも惜しくもスタンドに届かず 「あと2ミリでした」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2023/04/26 12:07 拡大する 【MLB】エンゼルス-アスレチックス(4月25日・日本時間26日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回の第1打席でレフトへ大きな当たりを放ち、惜しい打球に解説者も思わず「行け!!」と叫ぶ場面があった。【映像】大谷翔平の打ち損じ、あと2ミリ上だったら… アスレチックスの先発は4月19日(同20日)にメジャーデビューしたばかりの右腕ミラー。前回登板では最速102.5マイル(約165キロ)を記録するなど、100マイル超えを連発して大器の片鱗をみせた若手有望株だ。エンゼルスは初回、2番トラウトがライトへツーベースを放ち、1死二塁のチャンスで大谷が最初の打席に入った。大谷は初対戦のミラーに対し、積極的に初球から打ちに行く。球速99.7マイル(約160.5キロ)のストレートを叩いた打球は良い角度でレフトへ。打った瞬間、ABEMAで解説を務めた西岡剛氏が「行け!」と叫んだ当たりだったが、もう1歩伸びが足りずレフトフライとなった。 続きを読む