【MLB】ブリュワーズ0-3エンゼルス(4月30日・日本時間5月1日/ミルウォーキー)
 「3番・DH」で先発出場した大谷翔平投手が3打数1安打1本塁打1打点1四球の活躍を見せ、エンゼルスを勝利へと導いた。この日の大谷は第1打席こそ三振に倒れたが、1-0とリードした場面で迎えた3回の第2打席でセンターへ第7号アーチ。この一発はスタッドキャスト導入以降、最高となる打球角度39度、滞空時間6.98秒は今季メジャー最長で打球の最高到達点は162フィート(約49.4メートル)という超特大アーチだった。