鈴木誠也、打球速度172.8キロ弾丸ライナー三塁打は空中で変化?「伸びた」「二段式ロケット」でセンターの頭上を通過 メジャーリーグベースボール 2023/05/01 12:00 拡大する 【MLB】マーリンズ4-3カブス(4月30日・日本時間5月1日/マイアミ) カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場、4回の第2打席を先頭打者で迎えると、フルカウントからの6球目を捉え、センターを越える今季初のスリーベースを放った。打球速度107.4マイル(172.8キロ)、角度15度という低弾道のライナーとなった打球だが空中でさらに伸び、かつ変化したのか、マーリンズのセンター・チザムが判断を悩み、頭上を通過させてしまうこととなった。 【映像】空中で伸びて曲がった鈴木誠也の打球 続きを読む #メジャーリーグベースボール 関連記事