自分自身でも「一瞬、飛びそうになった」と振り返るハプニング。そのハプニングを乗り越えて、EX風林火山の松ヶ瀬隆弥(RMU)がチームにトップを持ち帰った。5月2日、プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ14日目の第1試合は、起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)、松ヶ瀬、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)の並びで開局。松ヶ瀬は親の東2局でダブ東・赤2の満貫・1万2000点をアガるも、続く東2局1本場では誤ロンをしてしまった。