【MLB】カージナルス－エンゼルス（5月2日・日本時間3日／セントルイス）
エンゼルスの大谷翔平投手が今季2度目のベンチスタートとなったこの試合。大谷とカージナルス・ラーズ・ヌートバー外野手が談笑するシーンが映し出されると、あまりに楽しそうな様子にファンから多数のコメントが寄せられ、「時計返せよ」「そんな会話もあったかも」など放送席もほっこりする場面があった。
場面は２回裏、カージナルスの攻撃で５番・カールソンの打席。試合前の大谷とヌートバーが笑顔を浮かべ、何やら盛り上がっている一コマが現地映像で紹介された。これを見たABEMA解説の五十嵐亮太氏は「試合前なのに、笑顔でいいですね！ 共にWBCで戦った2人」とコメント。実況の小出朗氏が「（通訳の）水原一平さんを介して、およそ4分ほど談笑を行ったとのことです」と詳細を伝えると、ファンからは「ニッコニコ」「4分だけのデート」「なかよし」などと様々な反響が寄せられた。
WBCで「侍ジャパン」として共に世界一に輝いたこの2人。大会終了後にヌートバーへ大谷から腕時計がプレゼントされたのは有名なエピソードだが、放送席では五十嵐氏と小出氏による「時計返せよ、なんて」「そんな会話もあったかも」といったやりとりもあり、視聴者を含め、思わずほっこりした雰囲気が広がった。
その後は五十嵐氏による、翌日に控えた「大谷VSヌートバー」の対戦結果予想なども語られた。両者の親交と、目前に迫った直接対決に、視聴者も興味津々といったところだった。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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