5月2日(日本時間5月3日)にオークランド・コロシアムで行われたオークランド・アスレチックス対シアトル・マリナーズ一戦で、アスレチックスの藤浪晋太郎が1点ビハインドで迎えた9回表に登板。打者3人に対し、2三振を奪う好投を見せ、1回を零封。試合には負けたものの、MLBでの登板としては初めて無失点で切り抜け、リリーフとしての働きを見せたが、藤浪が3アウト目をとった際に、チームメイトが披露したプレーが、日米双方の野球ファンの間で注目を集めている。